どうも、タイプCケーブル無しでは生きていけないアンじぃです。
昨今の高速充電や大容量データの高速転送、果ては映像出力まで対応できるタイプCケーブル。
性能が良くなったのは分かるけど、いろんなメーカーから出ていて、どれを選べば良いか分からないって人も多いはず。
また、タイプCケーブルと言っても充電規格からデータ転送速度規格など種類は様々。選択を誤ると求めるスペックに合わない製品を手にしてしまう可能性もあります。
そこで、この記事ではタイプCケーブルを選ぶ際のポイントを解説し、最後に目的別におすすめな製品を紹介したいと思います。
充電用にはPD対応
USB Power Deliveryに対応
最近のUSB充電器では主流になりつつある、USB Power Delivery(以下USB PD)。
従来のUSB充電器で5Wの給電量のところ、USB PD対応器であれば20Wから最大100Wの給電量を有しているものもあります。
大容量の給電に対応できるよう、充電用ケーブルではUSB PDに対応しているものを選んだ方が良いでしょう。
3A出力と5A出力ケーブル
出力の規格で3A出力と5A出力の2種類に分けられます。スマートフォンの充電には3A出力のケーブルで十分。
タブレット、ノートパソコンで充電するのであれば5A出力のケーブルを選びましょう。
データ転送重視であればUSB3.2以上を
大容量のデータ転送には転送規格USB 3.2以上を
従来のUSB2.0規格は転送速度が理論値で最大480Mbpsでしたが、USB3.0規格はおよそ10倍の最大5Gbps、USB3.2規格ではおよそ20倍の最大10Gbpsとなっています。
タイプCケーブルはUSB 2.0、3.0、3.1、3.2 (Gen 1、Gen 2) の規格がありますが、大容量のデータを短時間で転送したい場合は、USB3.2(Gen2)を選びましょう。
また、次世代転送規格であるUSB4.0も登場しました。USB4.0は最大40Gbpsと大容量データ転送が可能です。市場には流通していますが、まだまだ高価なのがネックなところです。

信頼性重視なら「USB-IF」認証のものを
せっかく購入したのに十分な速度でデータ転送ができなければ意味がありません。「USBロゴマーク」が記載してある商品を選びましょう。
USB-IFの指定認証機関の試験を合格したものに「USBロゴ認証」が授けられ、パッケージに以下のように記載できるようになります。
「SuperSpeed USB ◯◯Gbps」
「 USB4.0TM ◯◯Gbps」(◯◯は転送容量値)
前述の通り、試験を実施するためのコストがかかるため、商品自体が多少割高になってしまいます。
映像出力
タイプCケーブルでは、高速充電や大容量データ転送の他に外部ディスプレイに出力できる機能「オルタネートモード」を有しているものもあります。
オルタネートモード
オルタネートとは日本語で「代替」という意味。タイプCケーブル内のデータ信号線を映像出力用として使用できるモードです。このオルタネートモードを利用しDisplayPort信号を流してディスプレイへの映像表示したり、Appleが開発した高速通信規格「Thunderbolt 3」を利用できます。
USB Type-CとThunderbolt 3の違い
USB Type-Cは端子形状のことを指します。Thunderbolt 3はAppleが開発したものですが端子形状はUSB Type-Cと見た目は同じ。Thunderbolt対応なら最大40Gbpsのデータ通信が可能です。
耐久性の重視も必要
耐久性を求めるならナイロンケーブル仕様を
スマホやタブレット、PCの充電、データ転送をする場合、ケーブルを頻繁に抜き差しするため耐久性が求められます。耐久性は安全性に直結するため折曲げや断線に強いナイロン製がおすすめ。逆にディスプレイ出力する場合は頻繁に抜き差しすることも無いので必要ないかもしれません。
充電、データ転送、映像出力目的別おすすめタイプCケーブルはこれ!
以下に用途別タイプCケーブルをまとめます。
| 製品名 | 用途 | 価格 | PD対応 | 出力規格 | 転送規格 | 転送速度 | 映像出力 | USB認証 | ケーブル素材 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AINOPE USB C PD ケーブル
|
充電用 | 499円 | ◯ | 3A | USB 2.0 | 480Mbps | − | − | ナイロン |
NIMASO USB Type C ケーブル
|
充電用 | 1,104円 | ◯ | 5A | USB 2.0 | 480Mbps | − | − | ナイロン |
Matters USB Type Cケーブル
|
データ転送用 | 1,399円 | ◯ | 5A | USB 3.1 Gen2 | 10Gbps | ◯ | ◯ | − |
XAOSUN Type C to Type C ケーブル
|
データ転送用 | 1,599円 | ◯ | 5A | USB 3.1 Gen2×2 | 20Gbps | ◯ | ◯ | ナイロン |
NIMASO USB4 ケーブル thunderbolt 4
|
映像出力用 | 2,379円 | ◯ | 5A | USB4.0 | 40Gbps | ◯ | ◯ | ナイロン |
まとめ
昨今の高速充電、大容量データ転送の需要からPCやタブレット、スマホにはデフォルトでタイプC端子が搭載されるようになってきました。
求められるスペック・用途に合わせ最適なタイプCケーブルを選び、快適なガジェットライフを送りましょう。
AINOPE USB C PD ケーブル
NIMASO USB Type C ケーブル
Matters USB Type Cケーブル
XAOSUN Type C to Type C ケーブル
NIMASO USB4 ケーブル thunderbolt 4