どうも、アンじぃ(@andgadget01)です。
近年、様々な電源アダプター、モバイルバッテリー、充電ケーブルが登場し、しかも「手軽に安く」手に入るようになってきました。
様々なメーカーから販売されており、新規参入するメーカーも少なくありません。
そんな中で、買ってみたけど充電速度が遅いなと感じたことありませんか?
実際に表記された出力が出ていない、もしくは、充電ケーブルが対応していない可能性があります。
実際に電流電圧チェッカーで正確に測ることもできますが、もっと手軽に計測したい時便利なのが充電計測アプリ。
そこで今回は、ワイヤレス充電時、有線充電時に電流電圧チェッカーと充電計測アプリの双方で計測し比較してみました。
1.計測環境
Mister battery(ios)
Plugable USB-C 電圧・電流チェッカー


使用するUSB電圧・電流チェッカーは、電圧(V)、電流(A)、電力(W)と電流の方向だけが表記されたシンプルなものです。
iPhone12 mini
充電対象のスマートフォンはApple iPhone 12 miniです。iPhone 12 シリーズはワイヤレス給電で15W出力に対応していますが、iPhone 12 miniのみ最大12Wとなっています。
また、ケースは付けない状態で計測します。
ワイヤレス充電器①
ワイヤレス充電機の1つ目は、Apple MagSafe充電器。ACアダプターは純正の20W USB-C電源アダプタを使用します。
Apple MagSafe充電器

20W USB-C電源アダプタ

ワイヤレス充電器②
ワイヤレス充電機の2つ目はAUKEYワイヤレス充電器。ACアダプターはANKER20W USB-C電源アダプタを使用します。
AUKEY Aircore 15W

Anker PowerPort Speed1 PD30

モバイルバッテリー
10000mAh モバイルバッテリー PB-Y36

ACアダプター+充電ケーブル
ACアダプターは、ワイヤレス充電器でも使用した20W USB-C電源アダプタ。充電ケーブルはApple 純正USB-C - Lightningケーブル。
20W USB-C電源アダプタ

USB-C - Lightningケーブル

2.測定環境まとめ
測定環境を以下にまとめます。
1. Apple 20W USB-C電源アダプタ+Apple MagSafe充電器
2.AUKEY マグネット式 ワイヤレス充電器 LC-A1+Anker PowerPort Speed1 PD30
3.10000mAh モバイルバッテリー PB-Y36+USB-C - Lightningケーブル
4.20W USB-C電源アダプタ+USB-C - Lightningケーブル
3.測定結果
1. Apple 20W USB-C電源アダプタ+Apple MagSafe充電器

アプリの計測値が高出力となる結果で、誤差は1割程度。ワイヤレス充電中はかなり発熱していました。
2.AUKEY Aircore+Anker PowerPort Speed1 PD30

誤差は2割程度。こちらも1同様発熱していました。ワイヤレス充電器の特徴としては、出力が不安定だということ。発熱を感知して出力を抑えているためでしょうか。
3.10000mAh モバイルバッテリー PB-Y36+USB-C - Lightningケーブル

有線接続の充電では、ほぼ同程度の出力数を出してきました。
4.20W USB-C電源アダプタ+USB-C - Lightningケーブル

Apple純正の有線充電の組み合わせ。こちらもワットチェッカー、アプリとも同程度の計測値を示していました。
4.測定結果まとめ
| ACアダプター/モバイルバッテリー | 充電ケーブル | 電流チェッカー計測値 | Mister Battery計測値 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Apple 20W USB-C電源アダプタ | Apple MagSafe充電器 | 8.45W | 9.6W |
| 2 | AUKEY Aircore | Anker PowerPort Speed1 PD30 | 6.93W | 5.7W |
| 3 | AUKEY PB-Y36 | Apple USB-C-Lightningケーブル | 4.04W | 4.0W |
| 4 | Apple 20W USB-C電源アダプタ | Apple USB-C-Lightningケーブル | 3.98W | 4.0W |
ワイヤレス充電の測定結果は、1割から2割ほどの誤差あり。熱処理の関係か充電が安定しないこともありました。
3と4は有線ということもあってか、ほぼ同じような測定値になりました。
有線で充電する場合であれば、計測アプリを使ってある程度の充電性能を知ることができるので、おおよその出力数が知りたい方にはおすすめです。
